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BIHAKUENのトレチノインとハイドロキノンクリームってどう?
実際に2回使ってみたBIHAKUENレビューをするよ!
私はBIHAKUENのトレチノインクリームとハイドロキノンクリームを年に1回だけ使います。
期間は3ヶ月。
かれこれ2回やりました。
毎年のルーティーンとしてやることに決めてます。
季節は大体紫外線が弱まった12月くらいから使うことが多いです。
終わらせるのは3月末、4月の頭くらいをめどに。
というのも、このトレチノインはターンオーバーを促すもので、副作用として皮が剥けたりなどがあります。
紫外線の影響を受けやすくなっていて、そのケアを怠るとさらにシミが出来ることに…
ってことだったので、夏に気が向くときにしか日傘は差さないし、化粧直しもしないし私はムリだな、と。
まぁ、要は私のズボラ感ではトレチノイン療法しながら夏は超えられないって思った。
日傘も暑いから差すのであって、そうでなければ差さずに歩いちゃうので。
上記が出来る人は夏でも実施できると思う。
もともとアメブロで実施期間中は毎年殴り書きしてたのですが、本日こちらにまとめてみましたw
ではスタート!
まずはトレチノインの濃度を選ぶ
まずは使う前に選ぶところから。
BIHAKUENはトレチノインの濃度が3種類(0.025%、0.05%、0.1%)から選ぶの事となるのですが、怖いものナシとはいえ私は0.05%から選びました。
0.05%だと、シミやニキビに作用するらしい一般的な濃度らしいです。
本当は0.1%使いたかったところですが、ちょっと様子見で0.05%をチョイス。
大丈夫そうだったら濃度を翌年濃度をあげようと思った。
そもそも強すぎて使えなかったらイミがないので。
セットでハイドロキノンも購入
セットで使うと効果的らしいのでW使いが基本。
ハイドロキノンは濃度は1種類しかなく、4%のみ。
前に病院でハイドロキノン6%の商品だけを使ったことがありましたが、その時は後述のようなことが起こらなかったので、トレチノインと一緒に使うほうが効果がでると思う。
濃度を決めたらサイトでぽち。
濃度を決めたらサイトでトレチノインとハイドロキノンのセットで1本ずつ購入。
私はBIHAKUENを買うときはオオサカ堂でを使ってます。
海外から商品が届きますが、今まで使っていた中でトラブルは一度も無かったです。
【ここでおさらい】トレチノインとハイドロキノンとは
- 主な効果はこちら
- ・トレチノイン・・・シミとシワの改善予防。ターンオーバーを促し、古い角質をはがれやすくする。
・ハイドロキノン・・・メラニンの生成を抑制と漂白作用が強いので、美白、シミ改善・予防、色素沈着などに作用する。
トレチノインにはニキビにも効果があるよ。
ちなみに皮膚科で処方されるディフェリンゲルは、このトレチノインのビタミンA誘導体と似た構造らしい。よく昔ニキビができる度に病院から渡されたな…
さて、では実際使った様子をレポ。
ビハクエン初日~2日
ちなみに私はシミだけというよりは、全顔塗りで毎回やってます。
この期間は特になにもなく。
初回は
あ、楽勝だ!と思いました。(←浅はか)
私には副反応的なものは出ないのね、と。
ビハクエン3日~1週間
ここから。
戦いはここから。
ここからを2度言っちゃったわ。
ここからトレチノインのA反応(レチノイド反応)との闘い。
- A反応(レチノイド反応)とは
- 肌が赤くなってヒリヒリしたり、痒みが生じたり皮が剥けたりする。
一過性のものなので人によってまちまちですが、1か月もするとだいぶ改善されます。
これが生じるということは効いている証拠でもありますが、ひどいと口角炎など起こすこともある。
オトベは2回目の最中に、口角炎に襲われました。
3日目あたりからいつもの化粧水を塗ると顔の中心部分がヒリヒリしてきました。
ここらで毎回の化粧水のヒリヒリと格闘。
ヒリヒリなった瞬間に、あーこれからA反応か…って思います。
続いて皮むけの洗礼が始まります。
見た目も痛々しいカンジになってきます。
あれ、あんた随分肌荒れしてるけどどうした?
って、多分近しい友人は言うでしょう。
※言われなかったら気を使われてるだけだと思う。
いや、今お肌を漂白してるのです…
って毎度言い続けました、友達には。
A反応、どこがどうなった?
オトベの場合は、大体いつもカサカサになりやすい鼻の下、口周り(顎から唇にかけて)皮むけが始まります。
続いて、少し経つとこめかみなどの痒みが始まります。
その年によって赤みの出方も箇所も違いますが、とりあえずこの頃は皮むけ、赤みと軽いかゆみが生じました。
痒くなる所は皮はあまり剥けない印象。
その代わりと言ってはなんだが痒くないところは皮むけが激しいw
どちらか一方が眉から下にかけて起こる様子。(私はね)
オデコとかは結構ビクともしない。
おい、もっとココもどうにかなってくれ、って思う。
おでこのシワだって気になってるんだぞって心の中で思ってる。
さて、この皮むけ時期。
この時期はマスクで顔を隠すことが無難。
私は1回目の時、鱗のように剥けました。
これは帰宅後のお肌の様子。
化粧落とす前です。(だいたい化粧後12時間経過)
口が曲がってますが、どうにか現状が酷いってことを伝えるために必死に撮りましたw
帰宅時ということでオトベは化粧直しもしない&マスクなので。
もはやファンデのツヤはありませんw
【おまけ】ファンデについて
オトベはクッションファンデを愛用していますが、マットタイプはテキメンに顔の皮剥けが酷く見えるのと、乾燥するので、この時期はツヤ系をセレクトをおすすめ。
多少緩和されて見えると思う。
ファンデやBBのマット系も結構皮むけが激しく見えるかも。
1週間~2週間
この辺はおでこも剥けてきた時期。
ただ、口周りの剥け方よりは全然かわいくて酷いニキビが治って治りかけた感じ。
頬はびくともしない。
私は頬骨あたりの皮剥けを希望してるのですが(だってその辺に撲滅希望箇所があるし)、別になにもならず。
皮剥けないとなくならないのでは?という気持ち。
お風呂上りは乾燥でバキバキになります。
いつもの×3倍はバキバキになります。
化粧水もヒリヒリするので、なるべく肌にやさしい鎮静系のものを使用。
私はVTのシカスージングマスクをこの期間は愛用。
2週間から1か月
この辺で私とA反応との闘いは一旦終息へ向かいつつある模様。
新たな皮むけもあるものの、一旦収まってきます。
始まり2週間ほどの見た目のイタさはありません。
が。
あー具合よくなってきたな、くらいです。
カサっと感は否めない。
さて、ソバカス、シミの効果の程は…とか思いますがまだ見た目で分かる効果はありません。
もう、こんなに我慢してるのに!って思っちゃう時期。
1か月~2か月
ここまで来たら調子はよくなる。
が、顔のどっかは皮が剥けてる感じ。
つるつるになるのはいつだって思うくらい皮むけは私の場合は続行。
湯舟に入って顔をかるく手で擦ってみると、垢みたいにポロポロ出てくる。
ちなみにヒリヒリは2か月近くなるともう感じませんでした。
シミとかソバカスに効果でてきた?
この辺でシミやソバカスに効果がでてくる時期。
(だと思うんだよね。)
下記に続く。
ある日、気付きました。
私の注意散漫な性格を本当に自覚した瞬間。
私のチャームポイントだと思ってた両方の頬に線対称にあったホクロが…
ホクロが…
薄くなっていた。
気付いたら消滅しそうになってる…
まじか。
チャームポイントだと思ってたのに…無くなりそうw
これホクロじゃなかったの?って何度も思った。
私、チャームポイントは無くならないと思い、目の近くにあった2つの点。
これをシミだと思って毎日ここだけに注目してた私。
チャームポイントは全くのノーマークだった。
この事態が無かったら。
フツーのソバカスとかがこんなふうになってたら。
うーん薄く…なってきたのかな?
で終わったでしょうけど。(私そんなに観察力がないので)
さすがにチャームポイントが消滅しそうってなるとズボラな私も気づくw
そして、シミであろうと思っていたほうがホクロだったことにも。
もうシミなのかホクロなのか。
もはやこの時点で分からず。
2か月~3ヶ月
もうこの辺もだいぶ安定期。
私の場合は肌の調子が悪い場合、ケアの手を抜くと赤くなったりしたりするのですが。
保湿の油分が足りなかった、とかね。
一般的にも安定期といわれるよう。
他の変化としては、くすみがこの頃はホントに無いです。
夜のスーパーやコンビニは白浮きするほど白くなりましたw
野菜売り場のミラーみて、いつもより白!って自分でも思うほどw
※光の効果もあるかと思いますが…
結果
- ホクロだと思っていたところが8割方薄くなり、シミだと思っていたところがホクロだった。(と思う)
- なんだろう、この結果は。
私の通常スッピンは肌ムラがある状態なので、ちょっとお見苦しいですが…。
ほぼ3ヶ月経った状態です。
iPhoneのノーマルカメラ、曇り空で撮った寝起きの肌がこちら。※スキンケアもなしです。
晴れた日は光で飛んでしまって…
曇りの日じゃないと、これだけシミ・ソバカス残ってるよ!ってことがうまく写らず…。
なかなかむずい。
多分、世間で通常のホクロとして認識されるのは、こめかみ辺りにあるものだと思います。
で、私の認識では青マルはシミだと思っていたのですが。
先ほども述べたように、どうやら薄いホクロだった模様。
チャームポイントだと思っていた赤マルのほくろは、もはやほくろとは呼べない程に薄くなりましたw
もともと、青い〇の所より濃かったんですけどね…BIHAKUEN2回の使用で顕著に結果が出ました。
ちなみにこちらの箇所は、
1回目(一年目)の実施では50%くらい薄くなり、2回目(2年目)の実施で80%くらいになりました。
なんか正面じゃないから気づかなかったけど、青マルの隣になんかあるじゃん。
あ、ホントだ。これ次回は撲滅したい。
ちなみに、トーンアップ下地、カラーコントロールなしでジョンセンムルの薄付きファンデを使用した状態はこちら。
先ほどと同様に該当箇所が見えるように撮りました。
もともとシミもソバカスも濃いものは無かったので、私は通常メイクで『シミあるね!』とは分からないのですが。
シミケアをズボラなりにケアをしようとは思うので。
年末近くなったらまたトライしようと思います。
今回使ったビハクエンのトレチノインクリームと、ハイドロキノンクリームはこちら
ひとつ助言することとすれば、これはムリなく使うことです。
結構強いので、ダメだと思ったら使用を中止したほうがいい。
私もお休みしつつ使ったりしたので。
ということで、以上オトベでした!
ちなみにその後のクスミやシミ・ソバカス対策にはこちらを使ってます!
読んでみてね!
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